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2006/10/20

NFLシーズンです。
試合を観ながら描いたポラマルの似顔絵。
後姿なのに似顔絵とは是如何に。
でも「似てる」と(無駄に)自負してます。えへん。

彼はスティーラーズのディフェンスですが
その動きはなんとなく狩猟犬を想起します。
ただしスレンダーでかっちょいいハウンド系ではなく
牛と闘うマスティフ犬のような猟犬です。
どこからともなくばひょーんと飛び出してきて、まさに牛のような相手選手に
小柄な身体ながらもその全体重をかけてタックルする。

…身長178cm、体重96kgだそうで実際は全然小柄じゃないんですが
フィールドでは明らかに小柄な方です。
同チームのQBロスリスバーガーなんて196cm、109kgだもんね。
身長差は20cm近くある。頭半分ほど小さいわけです。

レイダーズのオフェンスラインの平均体重は朝青龍を上回るそうですが
初戦ではガンガン突破されていました。
まるでティッシュのように薄くて頼りない朝青龍たち…。

斯様にあり得ない光景が試合ごとに繰り広げられるのでNFLは楽しいです。


今回のメールフォームお礼絵は過去のサークル用1p漫画。
興味のあるかたはどうぞ。

2006/10/05

windows98が天寿をまっとうしたので
XPに乗り換えました…と
報告は一言ですむのに実際の作業は
とてもじゃないが一言ではすまなかったです。
いきなりでしたから。

とは言え、98の動作はかなり以前から怪しかったので
ほとんどのデータは外部HDDに保存するよう心がけていたため無事でした。
ところがですね。
デジカメの写真データを保存し忘れていまして…
分解されたwindows98の残骸(にしか見えない)を前に青ざめています。
やっぱ写真は写真屋さんに!
テレビコマーシャルのキャッチコピーが頭の中をぐるぐる。

デジタルデータって便利そうで実は不便かもしれない。うーん。

2006/09/20

今回の写真は
「バントラインに甘えたがるピースの証拠写真」です。
寝ているバンちゃんの傍にいって寝る。
しかもわざわざ足先などでバンちゃんに触れている。
バンちゃんも眠いものだからそのままですが
起きてる時はこうはいかないです。
ピースが来たらさっさと逃げる。
大人だ…というかクール?

でもバンちゃんも遊びたい気分の時はピースにプロレスをしかけます。
いたいけなキジ猫を襲う巨大な黒猫!
…人間には容赦なく爪も牙も使って流血させるくせに
ピースを押さえつける前足は爪出してない…
大人だ。

2006/09/05

黒猫の生首写真。
もちろん両手で首をそっと抱いているだけで
バンちゃんは全く痛くも苦しくもないので
御安心ください。
「バンちゃん細ーい、小顔〜ハンサム〜」と
飼い主バカぶりを発揮しているだけです…
なんせ体重は6kgありますから。
つーか体重6kgでも顔はこんなに細いんだ!
という証拠写真を撮りたかったというか。
(やはりただの飼い主バカのような)
しかし実際の写真を観ると意外に怖い構図になっていて
思わず加工したくなりました。

左上が元写真、右上は背景のカーテンを合成
下の絵は背景を全部削除して黒一色にしました。
今回は黒猫そのものにはまったく手を入れていませんが、
本気でホラーにしたい場合は目をもっと光らせるとかすると良いかも。

…迷惑そうな表情がこの後の惨劇を予想させますな…。

今回のフォーム送信後お礼絵はいつもの鉛筆描きラフ。
興味のあるかたはどうぞ。

2006/08/20

前回の写真で「ピースは痩せましたか?」
というメールがちらほらとありましたが
御安心ください。相変わらずでぶちんです。
前回の写真もいわば
「不可思議な写真」の一例です。

今回のお礼絵は更新に使用した花写真の元データ集。
私はイラストに花写真を使用することが少なくないですけど
その一端というか、楽屋オチ…じゃなくてその舞台裏というか。
こんなテケトーな写真を使っているのか!みたいな。
お気が向かれましたらどうぞ。

2006/08/05

あちーです。
よって思考停止状態に陥ってます。
ネタを思いつきません。

今回のお礼絵は珍しく女の子絵です。
ひょいひょいと描きなぐった線画ですが
興味のあるかたはどうぞ。少なくとも表の更新には絶対!登場しません。

ということで
暑中お見舞い申し上げます。
夏バテせぬよう、皆さん御自愛を。

2006/07/20

書くことを思いつきません。
夏だから。(理由になっていない気が)

日常の瑣末なことをひとつ。
週末のお昼時、NHKBSの「俳句王国」をよく観ます。
特に俳句が好きというわけでもないですが
ちょうど昼食時なのでついつい観てしまうという感じで。
しかしこれが結構面白い。
主宰の趣味や人柄を分析するのがわりと…って楽しみ方がちと違う。
もちろん俳句そのものも面白いですよ。
「五・七・五」の短さで何かを表現するというのは
実際「凄い」と素直に思います。
番組では俳句を色紙に毛筆で書いているんですが、これもいい。
「毛筆で書いてほしい」というわけのわからぬ理由で思わず投句したくなります。

書くことを
思いつかない
夏だから

…だめですか。

2006/07/05

猫男の夏恒例企画です。
ほのぼので健全(なんですよ)の参上とは
少し趣きの異なる見参です。
「怖い」「不気味」がテーマとはいっても
流血系は取り扱っていません。
血を流せば痛いに決まっとるわい、ということで
そういうわかりやすさは描き甲斐がないから。

例えば同じ蜥蜴の刺青でも
パンク青年のタンクトップの腕に堂々と絡みついているよりは
真面目そうなスーツ姿が腕まくりした時に
蜥蜴の尻尾の先がちらと見える方が意味深でどきっとする…みたいな。

例えが間違っていますか。
まーとりあえず今年もひと夏おつきあいください。

2006/06/20

諸般の事情により今回の更新は素材のみ。
わ、ワールドカップのせいじゃないぞ?
ワールドカップは予定のうち、
予定外の諸々が「諸般の事情」です。
…風邪ひいたりとかね。

そういえば前回更新「俺様メニュー」について
「にぼしは結石の原因となるので注意した方がいい」
とのメールをいただきました。
「毎日食い放題」とのセリフがいけなかったのかもしれませんが
二人家族の味噌汁に使うにぼし量は、昆布や鰹節との併用でもあるゆえに
せいぜいが3〜4匹です。いれ過ぎると味が濃くなる。
そして漫画にも描いているように、ピースに与えているのは
出汁をとった「後」のにぼしであり、すなわち
結石の原因と言われるミネラル、マグネシウムなどの栄養分のほとんどは
人間様の味噌汁になっているのではないかと思います。
でないと出汁にならん。

食事情の悪い野良時代を過ごしたためか、すでに牙が1本欠けているピースは
むしろ出汁をとる「前」の固いにぼしは食べられません。
(出汁とった後の柔らかいにぼしでさえ、ちぎって食べやすい大きさにしている)
にぼしの頭もおやつ代わりに「たまに3〜4粒」程度です…
これはできれば近所の野良猫たちに与えたいので。

「ストルバイト」関連テキストページにあるように
バントラインとピースメーカーの食事は基本的には
サイエンスダイエットの「ライト」です。
「俺様メニュー」はあくまで「スペシャル」であり「日常」ではありません。

「黒猫の正しい飼いかた」は確かに実話を基にしていて、
決して嘘は描いていませんが、逆に「描いていないこと」が多々あります。
2ページの「漫画」にまとめるためにどうしても省略が必要なんですな。

どうぞお気楽な気持ちで読んでいただければ嬉しいです。

2006/06/05

今回更新の「俺様メニュー」ですが
マグロの刺身だのうなぎの蒲焼だの
普段から豪勢な食事をしているわけではないです。
むしろ「たまに」だからこそ
バンちゃんの反応もあるというもの。

人間の食事は猫の健康にあまりヨロシクナイと思うので
分け与えるにしても刺身一切れ程度です。
それを細かくちぎってから皿に入れます。
でないと一口で丸飲みしちゃって「もっともっと」と要求をするから。

それにしてもちんすこうはいかがなものか。
しかもバンちゃんはメーカーまで選びやがります。
老舗の新垣本舗をよく好み、他メーカーだとさほど欲しがりません。
猫のくせに…というかそろそろ猫の域を越えつつあるのかもしれません。

2006/05/20

今一度改めて。

フォームで感想をくださる方々、
どうもありがとうございます。
一通一通、大切に読んでいます。
中には「覚えているでしょうか」と
懐かしいお名前もあり、サイト継続の励みになっています。
もちろん覚えていますともさ。猫男の素材をご利用いただき本当に嬉しいです。
「いつか堂々と名乗りたい」という方はそろそろいかがでしょう。

「暇だから」を理由に開設した猫男ですが、さすがに八年半も経過すると
実生活にも多少は変化があり、
最近はお礼メールをしたためる余裕がありません。
よって個別に返信できないのは非常に心苦しいのですが御了承ください。
その代わり猫男の定期更新はなるべくきっちりと行ないたいと思います。

写真は道端で摘んできた猫じゃらしで遊ぶバントライン。
立ってます。
右などは猫に見えないかもしれないが猫です。

2006/05/05

うちのテレビはまだ薄型ではないので上で猫がくつろげます。
妹ん家ではテレビを薄型に買い換えた際、
飼い猫のプーがかなり戸惑っていたとか。
猫にとっては薄型は嬉しくないのカモ。

テレビ画面はNFL、2006年のチャンピオンシップ
シアトルシーホークス対カロライナパンサーズ、
最終的にはシーホークスが大差で勝ちスーパーボウル進出を決めた試合です。
第二クォーター開始早々シーホークスのRBアレキサンダーが
タッチダウンを決めてスタッフに頭を撫でられながら誉められているシーン。
これからキックでさらに一点追加です。
彼がもっと本領を発揮していればスーパーボウルも
イケたかもしれませんね…「たられば」を語ってもしかたないですが。

もちろんピースはそういうことに全く興味のない顔してます。
バンちゃんは熱心に観戦するぞ。嘘だけど。

2006/04/20

今回更新の
「私が飼わねば不幸にある」の補足
写真は目ヤニだらだらな頃のピース。
大体寝起きなどが酷く
拭き取って点眼しても時間がたつと
また目ヤニが出てくるという感じでした。
ただの目ヤニではなく目の奥の傷が原因の血混じりの膿みだったので
傷が治らなければ目ヤニも止まるはずもない。
ですが当時はまさかそんな奥に(麻酔なしでは探せないほとんど眼球の裏)
こんなデカイ異物があるとは露知らず
体質的なものならしかたないのかなー等とノンキに考えていました。

漫画の写真でおわかりのように、
問題の異物は小さい仔猫の目に入るにはかなりデカイです。
一体どうやってこんなモノが目に入ったのか、謎。
そのうえ固くゴツゴツしているので、もしこれが人間の目に入ったら
痛くてとても耐えられないと思うんですが猫は結構我慢できるのでしょうか。
獣医さんは「もっと早くに気づいてやれなくてごめんね」と謝ってくださいましたが
エサはバクバク食べるし、その当然の結果としてすくすく成長するし、
さかんにでんぐり返ししたりして黒猫と遊ぶピースの姿からは
飼い主でさえ全く予想も想像もできませんでした。

「私が飼わねば不幸になる!飼わねばなるまい」という決意でもって
ピースを飼い始めたのですが、まさしくその通りだったカモと
改めて思ったものです。

…ちなみに私自身は10センチ以上の長い髪の毛が目に入ったことがあります。
一日中目がゴロゴロして、鏡で調べると眼球の奥に髪の先っちょが垣間見える。
なんとか指先でつまんで引っ張ると、
ずるりと眼球の奥から一筋の長い髪の毛が。
我ながらその気持ち悪さにぎょえーっと鳥肌たちました。ぎょえー。

2006/04/05

ちょうどいい感じのダンボール箱があったので
捨て猫ごっこ。

箱の中で落ち着くピースと
遊びにつきあってくれない大人のバンちゃん。
(人間がカメラを構えているにも関わらず
とっとと箱からジャンプして去る)

でも、二匹とも拾ってもらえそうもない。…でぶだし。

2006/03/20

予告通りギャラリーを整理しました。
半分くらい削除したかな?
今後もちまちまとサイト内をお掃除予定。

写真は
「くつろぐバントラインを狙うピース」です。
バンちゃんにバレて警戒されまくり
思わず横を向き、知らん顔するピー。
…その仕草がコドモ。

2006/03/05

イラストサイトのイラストって
どれくらい閲覧されるものでしょう。

枚数があればいいってもんでもなさそうだし
(サーバの容量にもよる)
かといって少ないのも物足りないし
「公開は近作の数枚、古いは削除の入れ替え制」だと
なんとなく見逃した感がつきまとうし
なんといっても「イラストの中身次第」ということもありますし…。

ということで、まず「閲覧者」の一番身近なサンプルとして
私自身は果たしてどうなのかと考えてみました。
イラストサイトをサーフィンする自身の行動をよーく思い出してみると

とりあえず新作を何枚か観て、気に入ったらギャラリーを全部観る。
(が、途中で飽きることもしばしばある)
作者が言うところの落描き、絵日記もしくはお絵描き掲示板ログ等は
「公開ギャラリーが素晴らしければ」という条件つきで
最後のデザート感覚で観ることもある。基本的にはほとんど観ない。
そうしたコンテンツがメインのサイトは
そうとわかった時点でスルーすることが多い。(→検索に戻る)

という感じ。
うーん、この閲覧のしかたは一般的なのだろうか?

…ちなみに私にとって現在の猫男は
「途中で飽きることもしばしばある」です…いてて。
なので近々ギャラリーを整理予定。

2006/02/20

トリノオリンピックたけなわですね。

今回初めての競技スノーボードクロスが
予想以上に面白かったです。
まさかのジャコベリス…!
一生悔やみそうです。
いや、過ぎたことは悔やまずに頑張って欲しいですが。

先日のスーパーボウルの放送にて
「10% luck, 20% skill, 15% concentrated power will, 5% pleasure,
50% pain…」という歌詞の曲が流れていたんですが
スノボークロスは「技50%、運50%」な感じでした。

ちなみにこの曲はfort minorの「remember the name」だそうで。
歓びがたったの5%で、50%は痛み…てのは凄いなと
思わずネットで調べてしまいました。

今回のフォームお礼絵は更新絵の元絵です。
興味のあるかたは是非。

2006/02/05

いよいよスーパーボウルですよ。
誰もが「まさか」と思った
第六シードから勝ち上がりスティーラーズと
創設以来今季が初めてのスーパーボウルとなる
シーホークスです。
ついでにハーフタイムショーはローリングストーンズ。
いやもう、楽しみで。

今回のフォーム送信後お礼絵は「Blue rose」の制作途中図。
衣装なしパターンです。ふふ。

写真は「常に笑っているように見えるピース」
実際笑っているのカモ。

2006/01/20

久しぶりの「黒猫の正しい飼いかた」です。
ピーが来てからは、どうしても
二匹の比較ネタになりがちで
そうえで改めてバンちゃんの人間くささを
実感したりしていますが
とりあえず二匹とも健康で(かろうじて)平和。

写真は小春日和の平和な猫。
ピースのしっぽの先がさりげなくバンちゃんに触れていますが…
そういうことをするからバンちゃんに怒られるんだよ。

そしてお礼。
前回のフォームでは珍しく(笑)沢山メッセージをいただきました。
びっくり。ありがとうございます。
中には懐かしいお名前のかたもちらほらあって嬉しかったです。

皆さんのメッセージが私の元気になります。
ということで是非またお気軽に。
フォーム送信後のお礼絵は毎回更新しています。

2006/01/05

謹賀新年2006

今回の猫写真は「一見仲が良さそうで実はそうじゃない」
バントラインとピース。
拡大すればわかりますが
バンちゃんは威嚇の爪を出してます…
お布団で寛いでいるところにピースがしっぽを絡ませたりするから。

そして今回のフォームお礼絵は年賀状。
猫男ではとても珍しい犬の絵。

今年も皆さんにとって良い年でありますように。

2005/12/20

描きたいテーマをいくつか抱えているのは
絵描きとして良いことなのかもしれませんが
最近は更新の度に
どのテーマを描くか迷ってしまい
あわわ、間に合わないーうひーとなってます。
今回のお礼絵は間に合わなかったテーマのひとつ。

写真はピースメイカー。
ピースそっくりのフィギュアを甥っ子に貰ったので一緒に記念撮影。
…この後、ピースはフィギュアを思いきり狩ってましたが…。

2005/12/05

面白いジェネレーターを発見して
思わず作成した指名手配ポスター。
わざわざこのために
バントラインの「凶悪そうな」写真を
撮った愛猫家の私。
ピースの写真はいかにも「監視カメラ」な感じで。
罪状は「にぼし泥棒」ですけど。

2005/11/20

今回はCG講座を更新する予定だったんですが
間に合わなかったです。残念。
ということで次回更新しましょう。

猫男がネットに参上して8年になりました。
しかし特にイベントはなく…いいのか。いいよね。
「何のイベントをすればいいのか思いつかなかった」
てのが真相だが、管理人の私がいいと思うのでこれでいいのだ。

あ、でもお祝いの言葉はちゃっかり受けつけてます。
メールフォームからどうぞ。

2005/11/05

実は前回更新から今回の更新までの期間に
「今年はちょっとは外向きになろう」(2005/03/20)
という志に基づき、
とあるリンク集に登録してみたんですが、
登録規定の「数値」から外れていることが
判明したので結局削除しました。

「多少の誤差はOK」とのことで、
「多分それほどかけ離れた数値ではないハズ〜」と
勝手に判断したけど実際に調べたら全然違った…。
登録前に確認しとけという感じですね。
黙っていればバレないぞ、と言えないこともないですが
さすがに良心が痛むので。

リンク集管理人さんと他登録サイトさんに
御迷惑をおかけしてしまいました。すまんです。
イラストサイトオンリーのリンク集で
「絵を描くのが好き」という精神的な部分では
かなり共感するものがあったのですが
数値が明記されている以上はやはり守らねばなるまい。