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CGイラスト講座【人物基本編】  肌を塗る

肌色はまず2色で陰影をつけます。
私の場合基本的に塗りはエアブラシです。
レイヤーの「透明部分を保護」にチェックしとけば
はみ出すこともありません。
初期パレットに無い色は自分で作ります。

私はさらに暗い部分には焼きこみツール(中間色60%程度)
明るい部分には覆い焼きツール(ハイライト18%程度)を使用しています。
つまり最低でも4段階の色調に。なんと意外な。

焼きこみツールを使用するのは
目許と鼻の下、耳の穴、髪の毛の陰部分等暗くて当然な場所と
そして明るい部分との境目です。立体感が出ます。
実際の陰影でもそうなります。
覆い焼きツールは当然光があたる部分です。

ついでに顔のパーツも描き入れます。
拡大しすぎて画像が荒くなってしまいましたが
新規レイヤーを作成し、白目黒目を適当に描いたら
焼き込みツール(ハイライト60%程度)で影を
片目ずつ選択範囲で囲って「逆光」フィルタでハイライトを入れます。
唇も同様にさっさと描きます。
いい加減な線画も適当に修正しながらの作業です。
さらにアイシャドーレイヤー(乗算)で色っぽい目許を演出。
今回のアイシャドーはブラウンと黄緑の2色。
女性の化粧と一緒で、ファッションに合わせると吉。

【チェック】 時間短縮のコツはなるべくレイヤーを増やさないことです。
肌部分だけで「基本色」「影」「影その2」または「顔」「腕」…等
数枚のレイヤーを作成するやりかたもありますが
その分作業が煩雑になり、時間がかかります。
特にこの色塗りは言わば準備段階であり、
この後いやでもレイヤーは増えます。
なのでここでは少なめにしたほうがいいかもです。

何度でも描き直せるのがCGの良さです。
失敗を怖れないでください。
肌は肌、髪は髪と1枚のレイヤーでできるようになると楽です。


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