日々
部屋を移動する時も コーヒーを飲む時も 夜、暖かいベッドで寝る時も
当たり前にきみと一緒に過ごす 幸福と呼ぶにはあまりにもささやかな日常
「猫を抱く人」という普通すぎる、 猫男的には10年前の開設以来何度も描いてきた 定番のモチーフゆえに、いささかマンネリで 今回は構図を少々変えてみました。 人物のみ古い写真のような雰囲気にしたかったので まずはいつも通りにカラーで一旦完成させ その後にセピアカラーに変換。 セピアカラーの人とモノクロな黒猫だけでは さすがに画面が物寂しいので背景に花と色彩。 パッと見、花には見えないかもしれませんが 無意識レベルで「花」と感知するみたいな早春のイメージで。 早春ってそういうイメージないスか? 全面的な冬!の光景にも 目を凝らせば兆しもないこともない 生き物の本能で感知する程度の春。